月日はあっという間にすぎてゆくのだ

昨日でついに長男の弁当作りが終了した。

これからも時々はお弁当を作る事もあるのかもしれないけど、
高校に午後まで通うのが昨日で終了だったので、昨日で一旦終了ということにした。

最後の日の空になった弁当箱を洗いながら、いつも通りの弁当にしてしまったことをちょっとだけ後悔した。
せっかくだからパッと派手な弁当にすれば良かった。

でもそれだと次男の弁当も同じように最終日バージョンになってしまうから、
やっぱりいつもの弁当で良かったんだと思った。

今日はジョン・レノンの命日らしい。
もう彼が亡くなってから29年もたつんだって。
あの頃の音楽は今でも色褪せない物がおおいとおもったりしてるけど、
でもそれは自分がただそこで立ち止まってるだけなのかな?と思ったりする。

長男の弁当を作った6年間、ジョン・レノンが亡くなってから29年、
あっという間に時間は過ぎてゆくのだ。
立ち止まっている私の横をびゅんびゅん猛スピードで通り過ぎていくのだ。

しかし、次男の弁当作りがあと3年残っている。
2個で作りがいがあったのに、
1個になってちょっとテンションが下がっているのをどうにかしなければいけないとおもっている。
かといって、大学生になった息子に弁当をもっていけとはいわないし、
ていうか学食で弁当食ってる大学生とかいるのか?

そういいつつ、ゼミの教室でみんなお弁当を作って食べてた事を思い出した。
弁当、いけるじゃん。
でも、息子がマザコンとかいわれるのはかわいそうなのでできるだけ辞めとこうとおもう。
彼女に作ってもらうのはOKだとおもうので、彼女にまかす。(違

無事大学生になれれば彼女にお任せでいいかとおもうのだが、(だから違
やっぱり浪人生だと弁当をつくるしかないかも、結局あともう1年弁当をつくる可能性もあるのかとおもったらちょっとげんなりして来たので、
やっぱり弁当作りはもう飽きたんだとおもう。
ときどき間違って作ってしまった弁当を昼に自分で食べると結構うまいんだけどね。

この日記の前半が何となくマイミクぱんさん風になってしまったことを、ぱんさんにお詫びします(^^;