iPhoneとモレスキン。アナログとデジタル

Media前回iDiskとiPhoneを同期させるのに有料アプリがいるよ、ちぇ、などとまるで「買うもんか!」と言いたげに日記を書いたくせに結局「使ってみなけりゃ日記も書けないじゃん」というものすごい言い訳をしつつiStorageを購入した、大阪班あべのべるた♩ですこんにちは。

palmを初めて持った頃はどうにも使いこなせず、ずっと紙のメモなどをつかったりしていて、時々かっこつけてモレスキンなどを使ったりしておりました。それからW-zero3になる頃にはMacとの連携が大変良くなり、自分でも驚くほどペーパーレスになり、いまではどうすれば長くiPhoneを触っていられるかを考えてアプリを導入してしまうほど。(あぶないよね)

がしかし、久しぶりに「紙を持ちたい!」というアイテムがでてきました。
それは先に書いたモレスキンシティーノートブック。世界にひとつ、自分だけのシティマップを創ろう」というテーマに基づいた、地図+路線図+白無地ノートのシリーズ。そこに日本の都市のノートがもうじき発売されます

待望のシティノートブック「東京」「京都」ついに登場」

ティーノートブックは他にヨーロッパの代表的な都市やアメリカの大都市、香港、上海。

Google mapsにお気に入りのカフェやブランジェリーなどをメモして自分のデータベースとするのもいいけれども、実際旅する時にはアナログなもの(切符やらパンフレットの一部やら)を貼付けて残しておきたいときもある。それをデジカメで撮って残しておくのもいいのだけれども、自分のためのお土産になるような手帳を作るのもおもしろいんじゃないかなと思う。実はiPhoneにもモレスキン風のアプリがあるんだけれども、それはなんかちょっとちがうようなきがしてる。

なかなか旅する機会はないけれども、いつかどこかに旅する時にはぜひこの手帳を持ちたいと思う。