怖くてみれない映画／むかつく！（毒）
私には怖くてみれない映画があります。
それは戦争もの。
ウィンド・トーカーズ
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なんてニコラス・ケイジものでありながらみてないっす。
ほかにも「７月４日に生まれて」とかそんな系全部。
なんでか？
昔は見れてたんです。
それが息子が生まれてから急に恐ろしくなって見れなくなった。
明らかに自分の心が共鳴してそっちに取り込まれるっていうのが
わかるから。
いま、その場面で死んでいったのが自分の息子だったら、、、って思っちゃうんですよね。
で、恐ろしくてみれない。
今までは戦争ものに特化していたような気がするんですが、
最近の映画周防監督の「それでもボクはやってない」
もどうしても見る事ができない。
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最近、１２人もの人が免罪（免の字がでてこない）だったことがわかったり、２年半も服役してでてきたら真犯人の自供で免罪だった事がわかったりって、恐ろしい話が続く事もあるんですが、
何が怖いって、この痴漢免罪ってうちの息子たちももうそろそろ大きくなって明日我が身だぞってことなのだな。
私も若いときには痴漢にあった事もありました。
が、怖いのが先で声なんかでないし。みたいな。
なので痴漢は絶対いけません！
だけど、証拠もなにもなく、ただ「されました！」という
何の根拠もない話だけでほとんど１００％が有罪になっちゃうってところが恐ろしい。痴漢免罪プロ（あたりやみたいなもん）なんてのもあるらしいし。
最近ではすこしづつ物的証拠（爪の間の繊維とか）がないと逮捕までいかないとかききますが、それでも、怖いですよね。
絶対物的証拠がなければ逮捕されないなんてないんだから。
痴漢免罪に限った事ではなくて、だれにでも免罪ってのは起こりうる話なんです。
自分の身は自分でまもらなくっちゃ。
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で、どうすれば痴漢免罪を防ぐ事ができるんだろう？
なんて考えてました。
女性専用列車も「男性差別だ！」という人がいますが、
まじで「女性隔離列車」は作っておいた方がいいとおもうんですよ。
私は女ですけど、勘違い女は一杯いますから。
短いスカートはいたり、胸の開いた服着ておいて「見るな！」
っていってるそんな女の事です。はい。
んじゃあ隠せよ。っていいたくなります。
いろいろ妄想やらしているだけでムカついてきました。
で、なんでこんな風に女がなっちゃったんだろう？
なんて事にも考えが及びました。
敗戦後妙な劣等感とフェミニズムをアメリカから植え付けられて
それでこんなになっちゃったのかな？
なんてことも考えてしまいます。
某政党のFとかいう党首やTとかいう元大学教授で元国会議員のひんまがったフェニズムを思い出してさらにムカついて。
同じ女と思われたくない。
男に頼るなというのには大賛成だが、頼るなといいながら
女は大事にされなきゃとか、今まで虐げられてきたからこれからはそうでなくていいんだ！とかいう必死な様子には寒気すら覚えます。
女として尊重しろではなくて、性差はあるけど人間として尊重し合いましょう、ってことなら全然問題ないのに。
女を振りかざし過ぎ。
それはその辺にいる女たちにもいえる事だけどね。
いいお天気だった今日なのに、こんな事考えていて気分が悪くなった、、、。
