「ヨコハマメリー」をみて自分を恥じる

今日は朝からテアトル梅田へ「ヨコハマメリー」を見に行ってきた。
モーニングショーとレイトショーしかないので、朝がんばっていってきましたよ。


ヨコハマメリーというタイトルではあるけれど、実は永都元次郎さんというシャンソン歌手の方と、メリーさんと呼ばれたヨコハマの(元)娼婦の交流を通した戦後史のようなそんな内容だと思う。
永都元次郎さんとメリーさんの一言で言い表す事の出来ない生き方は、今ぬるぬると生きている自分が恥ずかしくなるほどだ。
人は自分が苦しい思いをした分だけ、人にやさしくなれるのかなと思った。そして、メリーさんのまわりにいた人たちのどうでもいいような感情やらがこちらにあふれてくるような映像をみながら吐き気がした。自分もその立場にいたらそうだったかもしれないし、見て見ぬ振りをしていただろうとおもう。吐き気は自分自身に対するものだとおもう。いい子ぶったりしてる自分とか、偽善なじぶんとか。

生きる事は魂の修行だといいますが、人生半分生きてきてこんなもんなのかよ、自分。
もっと修行しなきゃなぁ。



こっちはまだ見てないのですが、
フランソワ・オゾン監督の作品「ぼくを葬(おく)る」

http://www.eigaseikatu.com/title/15039/

某朝のワイドショーで佐々木恭子アナ一押しの映画!
ってことでした。
他のキャスターのみなさんも各自一押しを出し合って、お台場に遊びにきていた一般の人に評価してもらってたんですが、「ぼくを葬る」はだれも見たいっていってなかったなぁ。
私はこれがすごく気になってたんですが、なんか一般受けはしない感じでしたね。

でもさ、
セカチュー」とか「連理の枝」とかは話題騒然!とかなのに、同じようなテーマでなんでこう違うんだと。
アルモドバル監督の「死ぬまでにしたい10の事」だってもうちょっと、、、とおもってたら

映画生活では8位にランクインだ〜。
間宮兄弟のつぎだよ!

メルビル・プポーのインタビュー+トレーラーは
_[openArt short film cast]短編映画通信_
http://www.openart.jp/podcast/openArt.xml
interview「僕を葬る」フランス映画祭#32
にありますよん。

(上のアドレスはRSSのファイルなのでRSSリーダーiTunesで見てくださいね)

今日は朝からテアトル梅田へ「ヨコハマメリー」を見に行ってきた。
モーニングショーとレイトショーしかないので、朝がんばっていってきましたよ。


ヨコハマメリーというタイトルではあるけれど、実は永都元次郎さんというシャンソン歌手の方と、メリーさんと呼ばれたヨコハマの(元)娼婦の交流を通した戦後史のようなそんな内容だと思う。
永都元次郎さんとメリーさんの一言で言い表す事の出来ない生き方は、今ぬるぬると生きている自分が恥ずかしくなるほどだ。
人は自分が苦しい思いをした分だけ、人にやさしくなれるのかなと思った。

生きる事は魂の修行だといいますが、人生半分生きてきてこんなもんなのかよ、自分。
もっと修行しなきゃなぁ。



こっちはまだ見てないのですが、
フランソワ・オゾン監督の作品「ぼくを葬(おく)る」

http://www.eigaseikatu.com/title/15039/

某朝のワイドショーで佐々木恭子アナ一押しの映画!
ってことでした。
他のキャスターのみなさんも各自一押しを出し合って、お台場に遊びにきていた一般の人に評価してもらってたんですが、「ぼくを葬る」はだれも見たいっていってなかったなぁ。
私はこれがすごく気になってたんですが、なんか一般受けはしない感じでしたね。

でもさ、
セカチュー」とか「連理の枝」とかは話題騒然!とかなのに、同じようなテーマでなんでこう違うんだと。
アルモドバル監督の「死ぬまでにしたい10の事」だってもうちょっと、、、とおもってたら

映画生活では8位にランクインだ〜。
間宮兄弟のつぎだよ!

メルビル・プポーのインタビュー+トレーラーは
_[openArt short film cast]短編映画通信_
http://www.openart.jp/podcast/openArt.xml
interview「僕を葬る」フランス映画祭#32
にありますよん。

(上のアドレスはRSSのファイルなのでRSSリーダーiTunesで見てくださいね)