blogソフトを集めてみよう(3)

blogzineというOCNのもハケーン。
プロバイダがwebスペース(いわゆるHP領域)とともにblogを用意するのが普通になって参りました。このあとはorkutのようなソーシャルコミュニティスペースでしょうか。
同じプロバイダにいる人がどんどんつながるっていうか。そんなかんじ?。

こんな風なコミュニケーションというのは、ある意味開いていて、ある意味閉じている。
開いているというのはだれでもいつでもどこでも自分をアピールすることができるということ。
閉じているというのは、ほんのわずかだけれども知識と意欲が必要だと言うこと。
だんだんと知識も、意欲もそれほどたくさんでなくてもよくはなってきているけれども。

ほんのちょっと前のこんな風なコミュニケーションっていうのには「ICQ」や「odigo」が使われていて、ICQICQのwebに登録しておけば、共通する項目をもったり特定の目的(お話とか、恋人とか?)の対象となる相手を捜すことができたし、odigoは同じwebを閲覧している人とか、odigoにオンラインしている人がわかるのでいきなり匿名メールを送りつけることもできた
(それで嫌な思いをしたこともあるけれども)。
そういうコミュニケーションとは今度はちょっと違う。

むかしっから自らアピールしていた人はいたけどそれは割と一部で、今度はほとんどの人が自分からいろんなことをアピールしているわけだから。反応有る無しにかかわらずね。