クレイムつけ記
今年の3月諸事情あって画像のダウンロードサイトに登録した。
会費制で決められた金額を支払うと制限内で掲載されている画像がダウンロードできるというもの。
いままで素材集をかったりしていたんだけども、なかなかよいものがなく、そのサイトでこれはとおもう画像を見つけたので早速登録したのです。
アメリカの会社で日本語のサイトはついこないだできたところ。
欧米ではすでにかなりの利用者がいるらしい。
しかし、利用規程にはなかったがなんと毎月自動更新。
しかも、自分の登録を自分で抹消する事もできない。
一応更新オフにはできるので、その月しか使わない予定だったのでオフにしておいたのですが、、、、。
先月の下旬カードの明細が届いて「あれ？」
とおもった。
なんで請求あがってるんやろうと。
微妙な日付だったので3月分が今頃きたんかなー？
という認識でした。
今月になって「自動更新したよ！さんきゅー！$139はカード会社に請求したからね！」
って旨のメールが届いた。
うそ！まさか！
慌ててサイトに確認に行くと自動更新がオンになってる。
まじですかっ！
請求の履歴をみると使ってないはずの4月5月分もあがってる。
何の連絡もなしに。
速攻更新をオフにし、カード会社に連絡し、
それからダメ元でサポートにメールを出した。
相手はアメリカ企業ですからそれなりの言葉をえらび、
でも脅迫っぽくなく、主張を強めに。
「更新オフにしておいたのに、オンに変わってる。
4-6月分返金してよ」と。
2-3日放置されるかな？
とおもったら、ものすごい勢いでサポートから返事が来た。
毎月更新した時にはこっちにサンキューメールが行っているということと、自分たちでは自動更新を勝手にオンにはしないという事、もうすでに2ヶ月分は請求いってるのに確認してないのか。
というようなメール。
こちらにはそのサンキューメールなどきてないし
（メールの迷子はよくある事だ。しかも、全文英語って日本のサーバーのスパムフィルタにかかる可能性もあり。だいたい来てるの確認してたらその前にとめてたちゅーの）
二回目の請求もこないだ来たところだと、
さらに言葉をえらびつつ強めにお返事。
実のところ期待してなかった。
とりあえず高い勉強代という認識でもあった。
でも、訴訟社会がそうさせるのかどうか判んないけど、
何度かのメールのあと4-6月分の返金をしてくれることになり、
さらに私のアカウントも抹消してもらうことになった。
日本の会員制サイトでも課金のことでもめた事は過去にある。
でも、何が違うってね、
明らかに交渉事になってるんだよね。
そして絶対お互い自分にすこしでも非があるような言葉は一言もいわないし、ごめんなさいとか、申し訳ありませんとかいう文字はない。
日本でのやり取りがものすごくアジアチックに感じられた、
I have much complainで始まる文面が妙にうまくなってんのかとおもう今日この頃。
https:/
ガンメタとパールホワイトだそうだー。
パールホワイトどう見てもDS lite.......
Flashメモリが128から256へ。
miniSDいらなくなる？
（データ移動用にはやっぱり必要か）
シャンパンベージュめっちゃ気に入ってるんで
しまったー！感は無いなー。
かなり頻繁にフリーズして電池引っこ抜く事があるんだけど、
それは解消されてるんだろうか？
それが気になる。
とはいえ、palm使ってた時だってしょっちゅうハードリセットしてたんでそんなに違和感はないのだけども。
ZERO3を使うようになって3ヶ月あまり。
palmを使っていた時期があるとはいうものの、実はPIMとして使う事はほとんどなかった。
Macとは同期も出来たからスケジュールも、メールも、アドレス帳も共有できていたのにも関わらず。
なんでかっていうと、どうやら「わざわざ見に行く」
という事が性格的に出来ないらしい。
持ってるだけ、実家に帰った時のメール受信用。
たったそれだけのためにあったpalm。
それだけに電池がなくなっていても気がつかず、きっちり内容がぶっ飛んでいる事も多々あり。
それでもまったく困らなかった(^^;
故にアナログな「でかい用件書き込みできる壁掛けカレンダー」
が大活躍だったりする訳。
あと、冷蔵庫に貼った「おしらせ」。
ZERO3にしてもおもしろがって買ったけど、結局はメールと電話と時々ネットくらいにしか使わないんだろうなぁー、とおもっていたらこれが大間違い。
ちゃんとPIMとしての機能をフルに発揮しているのです。
なんでだろー？
とおもって考えてみると、
仕事のメールを転送していたり、メールでのやり取りが多くなって常にコイツをそばにおいている、あるいはそばになくとも
日に何度かは必ず状況をチェックするのでtodayの画面も目に入るのです。
めんどくさがりな私にも使える。
スマートフォンとはなんて機能的に出来てんだろうと思いますね。
