文化の秋らしく気になっていたDVDを手当り次第に注文!

日本最大のショートフィルム配信サイトopenArtプロデュースのDVD一挙三枚同時発売!
それぞれタイトル通り楽しめる内容になってます。
中でも一番のお気に入りはパニック・イン・ザ・ヴィレッジ
不条理、ブラックなコマ送りアニメ。大人も子供も無条件に楽しめます。

どんなもんじゃろ?という方向けになんと太っ腹なopenArtさん、一話分を試写上映中。

ちなみに、メインページの左の検索窓で収録作品を検索すると、、、、
いくつか見れました。
興味のある方は是非いってみて!


ヤン・シュヴァンクマイエル 短編集
ヤン・シュヴァンクマイエル 短編集

葉山でシュヴァンクマイエル展を開催していたんですが、関西からはちょっとなかなか、、、、。
来年公開される「ルナシー」のプロモーションなのかなぁというかんじですが、行った友人の話しでは短編を何本か会場内で流していたらしいです。
上映会もあった模様。
うーん!いきたかった!

しかし、会期中にシュヴァンクマイエルの相棒であるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァさんがお亡くなりになったとか、ご冥福をお祈りいたします。

追悼やら、悔しさやらをお手頃価格になったDVDに購入という形でぶつけてみました。
エログロシュールな世界です。
攻撃的で人の潜在意識を揺さぶる映像の数々。

■関連情報
オテサーネク

11/12から大阪でもオテサーネク上映、、っていう情報見かけたんだけどどっかいった、、、。



ルネ・ラルー傑作短篇集
ルネ・ラルー傑作短篇集

こちらはフランスのアニメ作家。
昨年お亡くなりになったそうです。
大変美しいセルアニメの数々。


平日の朝一だっていうのにすっごい人ですよ!
自転車でふらふらと5分(歩いたって15分)、ちんたらいってたら出遅れました。。。。
すでにかなりの混雑!
ですが、割と中は広かったのでそんなに押し合いへし合いではなかったのでじっくり見れました。

SUEでけー!

帰りにパンフレット(ていうか図録?)とSUEのフィギュアを買いました。
ここもまた混雑ー。

そして、ふらふらと会場を後にし、お昼にもなっていたので
(そんなに中でいたのか!)
何か食べ物を、、、、ということでまたもやふらふらと公園をつっきり、某マイミクさんも行くというクレープ屋さんにてクレープを買い、さらにふらふらと帰宅したのであります。

しかし、これだけなのにこの日はとても疲れてしまい、
仕事どころじゃなくて布団に潜り込む。
目が覚めたら夕方でした。orz

寝ぼけ眼で散歩がてらセブンイレブンに荷物だしにいったら、
ちょっと前までガチャボックスおいてあった位置が、iPodやらが買えるスペースになっていた。
ふぅん、なんだか大好きだセブンイレブン

本田美奈子さんが亡くなった
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1475899/detail

マイミクさんの所でもたくさん話題になっているのですが、あえて。
まだ若い、これからなのにね。
人が亡くなるということは心の中に空洞をつくってしまう。
そして、淋しい風が吹く。

今年五月、息子(一号)の同級生のお父さんが亡くなった。
白血病だったらしい。
息子とその同級生は幼稚園の年少からいっしょだったのだけれども、小学校が別々になり、中学で再会したのでした。
細かい事は書いても複雑になるだけなので割愛するけれども、
深い付き合いでないにしても、いろんな事でつながっていたその息子の同級生、そのご両親。

骨髄移植もうまくいき、よくなる兆しがみえたとおもったら、いきなり急変、あっという間に亡くなってしまったと聞いた。

息子と同級のお嬢さんの下に、もう一人年のはなれた息子さんがいて、父親がいなくなったのがわかっているのに
「お父さんが欲しい」といわれるのがつらいといっていた。


かける言葉もなく、ただただこれから先、彼らの気持ちが早く安寧になりますようにと祈るしかなかった。


そして9月、息子(一号)のこれまた同級生のお母さんが亡くなった。
多分私と同じくらい。
ガンで長い間患っていたということだったんだけれども、そこにも年のはなれた女の子がもう一人いる。
やはり、わかっているのにお母さんにあいたいといっては周りを困らせるのだそうだ。
同級生の女の子とは1-4年まで同じクラス。4年生のときのその女の子は一号にバレンタインにチョコレートをわたすんだけれども、うちの一号失礼にもほどがあるんだけれども、突き返したらしい、、、。
それ以来、なぜか目の敵にされていた(^^;
いや、する方が普通か(苦笑

家も近い事もあり、ときどき一号にちょっかいを出しにきていた彼女。
お母さんの体があまり丈夫じゃないというのはきいていたんだけれども、こういう事でしたか、、、、。
ガンという事でご家族の方はこういう日が来るという事を
ある程度覚悟していらっしゃったようだけれども、
こちらも、若いせいかいきなり急変し、あっという間のことだったらしい。

人は必ず死ぬし、それが遠い未来なんかではない。
そうであるなら後悔の無い死を迎えたいと思う。

我や先、人や先